海外通販は楽し。

最近の円高のおかげで海外のネット通販サイトで買い物をするのがとてもお得になってきましたね。
ファクトリーライダーが使っているヘルメットやブーツ、ウェアなど調べたりして、買えそうな物を調べて安ければ買ったりして楽しんでいます。
中でも一番多く注文したのはAIROHのヘルメットですかね。
だいたいドイツのサイト(FC-moto.de)か、イギリスのサイト(DirtBikeBitz)で注文しています。
もちろん日本にも発送してくれますし、送料もヨーロッパは比較的安いような気がします。
あと、ヨーロッパで買って日本に送る場合、消費税がかからないので表示金額よりも安かったりしますね。
ま、でも失敗もあるんですが...。

簡単なところの失敗例としては、注文時のサイズ間違え。
深夜にネットを徘徊した後に注文したから寝ぼけてたんでしょうか?(笑)
あとは指定した色と違う物がきたとか、なかなか発送されないとか...。
少ないですけど、いくつか困ったこともあるので、リスクもそれなりにあると考えたほうがいいですね。

古いアメ車やヨーロッパ車を扱っている人たちの間では昔から海外で部品を調達するのは割と一般的だったようです。インターネットが今ほど普及していないときはFAXでのやりとりが普通で、買うまでにかなりの時間を要したようですね。ネットが一般的になった今ではパソコン操作で簡単にできてしまうので、ホントに便利になったものです。

でもマニアックな部品はまだまだ簡単にはいかず、アメリカ国内なら発送してもらえますが、日本への発送はしてもらえないか、発送できたとしても送料がとても高い場合もあります。
そんなときには代行業者を使うのですが、調べてみると分かりますが仲介料がそれなりにかかります。

もっと簡単なものはないのかなーと思っていたところ、発見しました。フォワーダーと呼ばれる代行業者よりももっと単純なサービスです。

僕が利用してみたのは Bongo International というサービスです。
申し込みを行うとアメリカの私書箱の住所をもらえますので、まずそこに注文した商品を送ります。
その後、日本に発送をするのですが、これらが全てオンライン上で完結しています。

送料はアメリカ国内と日本への発送分がかかるのでそれなりの金額になりますが、アメリカ国内にしか送れないものを買うときは助かりますね。

なんですが、Bongo を使えるようにするまでに結構手間取りました。

■つまずきポイントその1
まずはじめにアカウントの申込をするためにはクレジットカードの決済がオンライン上ですぐに確認することができるカードでないと難しいです。
というのは、アカウントを作る際に本人確認用と思われる1ドル以下の返金があります。
この金額を決済後にすぐに確認して、Bongoの画面から入力する必要があります。
これでやっと私書箱の住所をもらえます。

僕はしばらく確認の方法が分からず放置していたら Bongo から国際電話がかかってきました(笑)
しかも日本語で!高橋さんだったかなぁ。Bongoの中には日本人がいるんですね。これにはかなりビックリしました。ま、電話には出なかったんですが(笑)

■つまずきポイントその2
住所がもらえたので、喜び勇んで商品を注文し、いざ日本へ発送しよう!としたときにUSPSの処理が完了してないから発送できないと言われてしまいました。
Bongoにログインし、マイアカウントからUSPS1583をクリックすると日本語で以下のように書いてあります。

Bongo International がサービスを提供する場合、記入/署名済みの USPS 1583 書式と 2 種類の身分証明が USPS より求められます。

うーん、なんだそれ?まぁいいか、適当で。なんて具合にまずはUSPS1583書式のPDFファイルをダウンロードします。で、プリンターで印刷しました。サインしろって書いてあるところに英語でサインをして、それをiPhoneのカメラで撮って、この画面に添付します。

あと2つの身分証明がいるんだよな、えーと、免許証と保険証でいいかと思い、これもiPhoneのカメラで写真を撮って同じく画面に添付して送信ボタンを押しました。

次の日に審査結果がメールで送られてきたんですが、ダメでした。最低1つは英語で書かれた身分証明が必要だそうです。よく考えたらそりゃそうですよね。アメリカから商品を"自分"が発送するんですから。

仕方なく期限切れのパスポートを更新することにしました。1週間はかかりますよね。その間、注文した商品はコネチカットの倉庫に眠っています...。

パスポートが取れたので同じようにiPhoneのカメラで撮って、画面に添付して送信ボタンを押します。
次の日には無事、審査が通ったとメールで連絡が来ました。審査が通っているかどうかは画面からも確認できます。
この辺はかなり便利ですよね。しかも日本語で書いてあります。通知内容は英語なので、まぁ、あまり日本語をあてにし過ぎるのもアレですが。

僕はまだ2回くらいしか利用していないのですが、頻繁に利用するならBongoサービスをAdvantage ($15/month)に変更したほうが送料が安いようです。
ただ、書いてあるとおり月額15ドルかかりますので、現在はClassicのままです。こちらは申込時に5ドルがかかるだけです。送料は高いですが。

Bongo以外にも同じようなフォワーダーがあるようです。僕が知っているのは、HopShopGoというサービスです。
こちらはまだ申し込んだだけで利用していないので分からないですが、PayPalと連動しているようなので、PayPalを使って買い物をするときは便利そうです。
eBayなどはこちらのほうがいいでしょうね。


こんな感じで、ネット通販の深みにハマっていくわけですが(笑)、こういう面倒な過程を楽しむ余裕がないとなかなか難しいですよね。
僕は英語は全くと言っていいほどしゃべれませんし、書いてあることを理解するのも一苦労です。
幸いなことに?プログラマーを生業としているのでインターネット関係は得意ですし、ネット上のシステムに対しての理解力もそれなりにあるので、あまりこういうモノに対して抵抗感がないんでしょうね。

KTMファクトリーはCONE VALVEという仕組みのフロントフォークとWP Traxというリアショックを使っているな、これはどこで買えるんだろう?とか考えながら、深夜にネットを徘徊するのはなかなか楽しいですよ。
ま、こんな高価な部品は買えないので、見るだけですが(笑)
あ、ご相談なら乗りますので、お気軽にご連絡くださいませ。

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このブログ記事について

このページは、キム兄が2011年11月30日 12:45に書いたブログ記事です。

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